CYP3A活性評価技術が学会要旨で紹介されました!

柴﨑准教授が進めているインビボCYP3A活性評価技術が、本年度日本薬物動態学会年会要旨の裏表紙で紹介されました!本技術は、患者その人の、今まさにその時における薬を分解する力を知る技術です。この力がわかると、その人の薬の効きやすさを予め知ることができ、その人にとって最適な薬の量を調整することができます。今回は、「医薬品の開発試験における薬物相互作用評価で本技術を応用すれば、医薬品開発を安全かつ効率的に進めることができますよ」、と紹介されています。

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