当教室の研究成果が論文公開されました。
Yokokawa A, Takano H, Shimazaki H, Ogawa S, Fukae M, Akiyama H, Igarashi S, Furihata T, Shibasaki H.
Chromatographia 2024, in press.
CYP1A2で代謝されるメラトニンとカフェイン,さらにカフェインの代謝物であるパラキサンチンを一度のサンプル調整でLC-MS/MSにて測定する方法を報告したものになります.過去の卒論生が築き上げてきてくれた実験データーをまとめたものになります.