今年度の卒論発表会が7月31日に開催されました。
4年生から6年生までほぼ全員が出席し、質疑応答が活発に行われ、有意義な発表会となりました。
卒論題目は『補完・代替医療に対する日本と諸外国の取り組みに関する調査研究』(三谷長人)で、
歴史的経緯を踏まえ、諸外国との比較により日本の特徴を抽出し、今後の課題と展望を提起した力作です。
平成26年3月に卒業予定の卒論生の卒業論文タイトルは以下の通りです。
1 平井孝幸 「授乳と薬に関する日米文献の比較研究」
平成25年3月に卒業した卒論生の卒業論文タイトルを紹介します。
1 加藤真帆 「芸術療法における芸術的創造の効能に関する調査研究」
2 増本曜子「幹細胞研究における倫理的問題に関する調査研究」
「言語習得と脳」をテーマに、専門書の翻訳に挑戦します。
文献収集の際、これまで培った英語力を生かしてテーマに有効な長い論文の全翻訳に挑戦したうえで、独自の考察を卒論として執筆。
1.自閉症児の音楽療法。
2.快適な薬局空間の考察。