News一覧

大学ホームページ 学生インタビュー記事の掲載

大学のホームページ 学生インタビューのコーナーに、深江桃花さんの記事が掲載されました!

教室活動を通じての学び・成長・成果、そして将来に向けた希望が綴られています。こちらからご覧下さい!

一人一人に合った薬物治療を目指して|私の学修成果

MOMO

オープンキャンパスBUTTOBEブースに参加

オープンキャンパスにてBUTTOBEブース【東薬未来科学館】を開設し、とべ生のせーやくんが参加しました!

「脳オルガノイド(人工的に細胞で作成したヒト脳モデル)を用いた創薬研究 ー未来では脳の病気を治す薬をどのように創るのかー」について、高校生にもわかりやすく紹介しました。

もしこれを見た高校生の方、ぜひ来年度遊びに来て下さい!
(実施は未確定ですが、開設したいと思っています)

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(※ガウンは衣装です)

 

第9回 日中薬理学・臨床薬理学ジョイントミーティング(上海)に参加しました!

第9回 日中薬理学・臨床薬理学ジョイントミーティング@上海で降幡がシンポジウム講演をしました。日本の薬理学会、臨床薬理学会、薬物動態学会と中国側の同学会メンバーと学術交流を行う会議で、今年は日本側から20名以上が現地に赴きました。現地+オンラインで約5,000名の聴衆がおり、中国のスケールの大きさを感じました。また、街中に電気自動車と電動バイクが走っているのにも驚きました。

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第64回日本神経病理学会総会学術研究会/第66回日本神経化学会大会 合同大会

第64回日本神経病理学会総会学術研究会/第66回日本神経化学会大会 合同大会@神戸に参加し、ポスター2題を発表してきました!研究成果の発信とともに脳疾患病態の最前線を学ぶ機会となりました。

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2023年度 合同卒論発表会を開催しました

7/1(土)に薬物動態制御学教室、内分泌薬理学教室、個別化薬物治療学教室の3教室で合同卒論発表会を開催しました!

今年も昨年の先輩に負けず、とても良い発表をしてくれたと思います!最後まで頑張ってくれた成果が発揮されていましたね、本当にお疲れさまでした!

他教室からの発表は内容的にもプレゼン技術的にもとても勉強になりました、ラボの学生も刺激を受けたのではないでしょうか?

まだ終わったばかりですが、来年度の発表にも期待です☆

写真はラボ全員での写真(左)とラボに入った当時の写真のポーズを再現して撮ったB6の写真(右)です、エモいですね。。泣

ラボ全体B6

 

MPS world summit 2023(ベルリン)での発表

スウェーデンで大学院生のせーや君と別れた後、助教の森尾が1人寂しく(笑)ベルリンで開催されたMPS world summit 2023でポスター発表してきました!

世界各国から大勢の研究者が集まっており、活気にあふれかつ多くの刺激を受けた学会でした。

日本人の先生方との交流会では、ザ・ドイツ料理(芋&肉祭り)を堪能してきました!

先生方とは日本でもなかなか会う機会がなかったのでとても貴重な経験となりました、お声かけ頂き感謝いたします!

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第39回日本TDM学会・学術大会への参加・受賞!

第39回日本TDM学会・学術大会(京都)に、かっしー、ふかえちゃん(いずれもラボネーム)が参加しました。

ふかえちゃん、優秀発表賞を受賞しました!おめでとう!

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Cerebral Vascular Biology 2023(スウェーデン)で発表しました

スウェーデン ウプサラで開催された Cerebral Vascular Biology 2023(スウェーデン)に参加し、大学院生のせーや君が発表しました!海外研究者に私達のBBBモデルを用いた成果を英語でアピールしてきました。町並み散策も楽しんで来ました!

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第30回HAB研究機構学術年会での発表

第30回HAB研究機構学術年会(東京)で、降幡がシンポジウム講演を、そが君がポスター発表を行いました!本会には製薬企業関係者が多く参加しており、多くの方々に発表を聞いていただきました。

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論文の公開

論文2報公開されました。筆頭はせーや君とざっきー君です。内因性メラトニン代謝を利用した新規CYP1A2活性評価法となるメラトニン部分代謝クリアランスの算出方法を検討した内容です。

Calculation of Human Melatonin Partial Metabolic Clearance in Healthy Adult Volunteers for Investigation of a Novel in Vivo CYP1A2 Phenotyping Method: A Pilot Study.

Ohki S, Ogawa S, Takano H, Shimazaki H, Fukae M, Furihata T, Shibasaki H, Yokokawa A.

Biol Pharm Bull. 2023;46(5):736-740.

Comparative study of stable isotope-labeled internal standard substances for the LC-MS/MS determination of the urinary excretion of melatonin.

Shimazaki H, Ogawa S, Takano H, Ohki S, Fukae M, Furihata T, Shibasaki H, Yokokawa A.

Medical Mass Spectrometry. 2023;7(1):DOI: 10.24508/mms.2023.06.004.