開催日:2018 年8 月2 日(木)10:00~15:30
開催時間:10:00~15:30
開催教室:5101講義室
臨床薬理学教室では、2017年8月1日に以下の研究項目について卒論発表会を行いました。
臨床薬理学教室では、下記の日時で、卒論発表会を医療実務薬学教室,総合医療薬学講座との合同発表会として開催致します。臨床薬理学教室OBOGや学部学生の参加も歓迎致します。また、発表会終了後に懇親会の開催も八王子駅前で予定しております。参加希望の方は、ご連絡下さい。
開催日:2016年8月1日(月)
開催時間:10:00~15:00
開催教室:本学5101教室
卒論タイトル(14名)
床薬理学教室では、医療実務薬学教室、および総合医療薬学講座と合同で卒業論文発表会を開催致しました。6年生は、今までの研究成果をまとめ発表会に臨み、真剣に質疑応答を行っていました。発表会終了後は、生協2階で懇親会が開催されました。下記に卒論発表のテーマをご案内致します。
7月31日(金)に、医療実務薬学教室および総合医療薬学講座との共催で平成27年度の臨床薬理学教室卒論発表会が開催されました。当教室6年生13名が、日ごろ真剣に取り組んできた卒論の研究テーマについて成果を発表しました。
臨床薬理学教室では、卒論発表会を、7月31日(金)に他教室と合同で開催致します。臨床薬理学教室のOB・OGの方々の参加も歓迎致します。皆様のご参加をお待ち致しております。
日時:2015年7月31日(金) 10時~16時
会場:東京薬科大学 教育5号館 5101・5102
上記の開催日時場所は変更されることがあります。本研究室ホームページにてご確認頂ければ幸いです。
以 上
臨床薬理学教室では8月1日に、卒業論文発表会を開催しました。教室の6年生はいずれも、今まで取り組んできた研究成果を堂々と発表し、また質疑応答を的確に行っていました。4年生や5年生も先輩の熱心な研究発表に聞き入り、多くの質問を行っていました。以下に、6年生全員の研究テーマを示します。
摘出乳癌組織の増殖能およびサイトカイン産生能とホルモン受容体との関連に関する研究
摘出乳癌組織培養上清がヒト免疫系に及ぼす影響
ヒト乳癌細胞の生存と増殖に及ぼすインスリンの影響 -臓器保存液の開発に向けて-
末梢血単核細胞のグルココルチコイド感受性に及ぼすインスリンの影響に関する研究
慢性腎臓病患者と透析患者における末梢血単核細胞中ATP量の比較検討に関する研究
微小変化型ネフローゼ症候群患者における免疫抑制薬による治療効果に酸化LDLが及ぼす影響
重症筋無力症患者におけるB細胞活性化因子を標的とした治療の有用性に関する検討
重症筋無力症患者末梢TおよびB細胞におけるIL-10産生と治療効果との関連
重症筋無力症患者における制御性T 細胞と胸腺摘出術に関する検討
デンタルマニキュア「ハニックDC」の末梢血単核球(PBMC)免疫抑制効果に関する研究
全身性エリテマトーデスの最新治療
変形性関節症の予防および治療に対するサプリメントの有用性に関する調査研究
糖尿病の予防および治療におけるシナモンの有用性に関する検討
臨床薬理学教室では、6年生が日ごろの研究成果をまとめて発表する卒業論文発表会を、8月1日(金曜日)午前10時から本学にて開催する予定です。学内のみならずOB・OGの皆様の参加も歓迎いたします。
平成26年度臨床薬理学教室 AO方式での卒論配属について
臨床薬理学教室の卒論配属において、AO方式では一人5分程度の個別面談を行います。臨床薬理学教室にAOでの入室を希望する場合は,10月20日(日)までにEメールで以下のアドレスにご連絡ください。
宛先:rinsyo-yakuri-ml@toyaku.ac.jp
メールには以下の内容を明記してください。
1)学生番号
2)氏名
3)面談希望日時
以下のうち、いずれの時間も可能であれば、「いずれも可」 と書いて下さい。都合がつかない日時があれば書いて下さい。
面談予定日時
1. 10/22(火) 18:00~19:30
2. 10/23(水) 10:00~11:00
3. 10/23(水) 13:00~15:00
*面談当日は、卒論配属用面談票を記入のうえご持参ください。
臨床薬理学教室では、医療実務薬学教室、および総合医療薬学講座と合同で卒業論文発表会を開催致しました。6年生は、今までの研究成果をまとめ発表会に臨み、真剣に質疑応答を行っていました。発表会終了後は、恒例により高尾山のビアガーデンで残暑を満喫致しました。
下記に卒論発表のテーマをご案内致します。
臨床薬理学教室では、8月29日に統合医療薬学講座および医療実務薬学講座と合同で、卒業論文発表会を開催しました。教室では、東京医科大学等の医療施設と共同で、乳癌、重症筋無力症、あるいはネフローゼ症候群などの疾患における個別薬物療法に関する研究を行っています。発表会では教室の6年生15人が、このような臨床研究の他、妊娠高血圧症の新たな治療や、医薬品の適応外使用に関する調査・実験研究の成果などをまとめ、発表しました。発表会には4,5年生も参加し、活発な質疑・討論が行われました。発表会終了後は、高尾山のビアガーデンで納涼会を開催し、一同残暑を満喫していました。以下に卒論テーマをご案内します。
(1)コーヒー豆由来新規ペンタペプチド(YHTペプチド)のヒト末梢血単核細胞及びヒト乳癌由来細胞MCF-7に対する効果の検討
(2)免疫抑制薬として適応のない薬物のヒト末梢血単核細胞及びヒト乳癌由来細胞に対する影響
(3)タラポルフィンの癌細胞中濃度の検討
(4)ヒト乳腺癌細胞株MCF-7の2次元および3次元培養系に検出される免疫作用物質の研究
(5)重症筋無力症患者におけるB細胞活性化因子と治療効果との関連
(6)微小変化型ネフローゼ症候群患者におけるT細胞サブセットと治療応答性との関連
(7)微小変化型ネフローゼ症候群患者における酸化LDLと治療効果との関連
(8)妊娠高血圧症候群の病態関連因子の産生に及ぼすヘムオキシゲナーゼ誘導薬の影響
(9)慢性疾患治療薬の抗悪性腫瘍効果に関する文献調査-ビタミン製剤について-
(10)慢性疾患治療薬の抗悪性腫瘍効果に関する文献調査-抗不整脈薬について-
(11)慢性疾患治療薬の抗悪性腫瘍効果に関する文献調査-非ステロイド性抗炎症薬について
(12)医薬品適応外使用に関する調査研究-免疫調節作用、抗癌作用を有する新たな医薬品の開発を目指して-
(13)ビタミンKの適応外作用に関する調査研究
(14)重症筋無力症患者における有痛性筋痙攣に関する検討
(15)微小変化型ネフローゼ症候群患者におけるタクロリムス感受性に関する検討