本学ホームページにも掲載されていますが、現在、東京薬科大学卒業生調査を行っています。
このページをご覧になっている教室卒業生の方で、まだ回答されていない方は、是非ご協力のほどお願い致します。
臨床薬理学教室では、中国医科学院から张美玉さんを客室研究員として迎えました。既に研究室に留学生として来日されている趙玉雪さん、孟科含さんを交えて留学生の検討を祈るべく歓迎会を開催致しました。
臨床薬理学教室では、けいゆう病院との共同研究を実施して5年目になります。これから”癌分子標的薬”の薬効を調査するためにけいゆう病院と協議させて頂きました。協議には、多くの先生方から参加して頂き今後の癌治療について熱い討論が交わされました。
臨床薬理学教室では、新たな4年生のメンバーを加えお花見会を開催致しました。桜は、もう少しで満開でしたが教室のメンバーは熱気で満開でした
日本薬学会第137年会で以下の演題名で学会発表致しました。多くの先生方から質問を頂き充実した学会発表となりました。
アトピー性皮膚炎患者の末梢血単核細胞に対するビ タミン K1 と K2 の抑制作用
孟科含、板垣清楓、許文成、河口尚史、石川芽、田中祥子、杉山健太郎、平野俊彦、三浦太郎、鈴木俊輔、河島 尚志
2次元および3次元培養した MCF-7 乳癌細胞の生存に 及ぼす As2S2 単独およびテトランドリンの併用效果
趙 玉雪、恩田健二、田中祥子、袁博、清海杏奈、 大野保奈美、植松 南美、杉山健太郎、平野俊彦
テトランドリンは P-糖タンパク質および MAPK の 阻害を介して活性化ヒト末梢血単核細胞におけるグルココルチコイドの作用を増強する
許文成、孟科含、塗遠超、田中祥子、恩田健二、杉山健太郎、平野 俊彦、山田陽城