森岡和大助教らのグループが開発した小型蛍光検出装置が日本経済産業新聞に取り上げられました。

森岡和大助教らのグループが開発した小型蛍光検出装置の記事が,2017年9月20日の日本経済産業新聞(朝刊)に掲載されました。

「ウイルスや細菌などの病気や水質汚染の原因物質を検出するための手のひらサイズの装置を開発した。物質があるとチップの内部から発せられる蛍光の強さに応じて濃度が簡単にわかる。大型の機械を使わず短時間で調べられるため、医療現場での病気の診断や、河川での水質汚染の調査などに活用できるという。」

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