日本薬剤学会 第33年会にて研究成果を発表しました。

2018年5月30~6月1日 静岡コンベンションアーツセンター グランシップで開催された日本薬剤学会 第33年会にて、大学院生の宮崎歌織さん、
一條一貴さん、学部6年生の堀内琢矢さん、黒川優子さん、鮒井悠汰さん、鈴木悟さん、田野文音さんが研究成果を発表しました。

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一般口頭発表
宮崎:「薬物の細胞膜透過過程における粘液層構成タンパク質MUC1の影響」
一條:「消化管水分動態 (1): 消化管水分調節機構の定量的解析」
堀内:「CYP3A4基質薬物の消化管吸収性/代謝安定性評価システムの構築」
黒川:「トランスポーターを介したメトホルミンの消化管吸収メカニズムの定量的解明」
鮒井:「消化管水分動態 (2): 浸透圧に起因した薬物-フルーツジュース間相互作用」
鈴木:「消化管水分動態 (3): 消化管内水分挙動を考慮した薬物吸収動態予測」

ポスター発表
田野:「脂溶性薬物の腸管吸収における薬物-粘液間相互作用の評価」

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