日本薬剤学会第32年会にて研究成果を発表しました。

2017年5月11~13日 大宮ソニックシティで開催された日本薬剤学会第32年会にて、大学院生の古屋貴人さん、宮崎歌織さん、
学部6年生の藤澤弘さん、石原麻梨華さん、一條一貴さん、岡田怜さん、小林孝さん、畠山万理恵さん、白坂准教授が研究成果を発表しました。

ポスター発表
 古屋:「D-Luciferinトランスポーターを利用したin vivo化学発光イメージング」
 藤澤:「Micelle形成を介した薬物吸収を評価する簡易測定法の開発」

一般口頭発表
 宮崎:「脂溶性薬物の腸管膜透過性に及ぼす腸管粘液の影響及びmucin発現解析」
 石原:「消化管水分動態解析 (1): 浸透圧に起因した薬物-フルーツジュース間相互作用機構の解明」
 一條:「消化管水分動態解析 (2): 水分吸収/分泌の定量的解析による水分挙動推定」
 岡田:「消化管水分動態解析 (3): 吸収非線形性シミュレーションによる放出制御製剤設計の最適化」
 小林:「セロトニンの細胞内取り込みを介した異物排泄促進機構の解明」
 畠山:「トランスポーターを介した糖尿病治療薬メトホルミンの消化管吸収動態解析」

ラウンドテーブルセッション
 白坂:「創薬/創剤に挑む製剤-動態連携研究の新志向」

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