学会誌 「薬剤学」に研究室が紹介されました。
学会誌「薬剤学」
研究室紹介
難病治療のためのDDS研究拠点を目指して
根岸 洋一
2020 年 80 巻 6 号 p. 286-291
オンライン授業期間における教員の取組紹介
教授 根岸洋一
https://www.toyaku.ac.jp/pharmacy/newstopics/2020/0520_3799.html
研究課題名: 膵がんに対するセラノスティクスを可能とするCO2産生ナノ粒子の開発
研究期間 : 2020年度〜2022年度
Website
研究課題名: 難治性がんの診断・治療を可能とする抗体医薬搭載超音波応答性ナノバブルの開発
10月16日の日本経済新聞の特集「Disruption断絶の先に:超進化論 寿命は自分で選ぶ」に、広島大学の山本 卓教授らとの研究成果が紹介されました。「筋ジストロフィー疾患モデルマウスに対するゲノム編集治療により正常なたんぱく質の量が回復。1度の治療で一生効果が持続する遺伝子治療法として期待される。」という関連記事が掲載。https://www.toyaku.ac.jp/newstopics/2019/1112_3118.html
選考および教室訪問に関する詳細はこちらからご確認下さい。
10月1日付で、濱野展人先生が助教に着任されました。
演題:エンドソーム脱出能を備えたジストログリカン親和性ペプチドによる筋指向性遺伝子デリバリーシステムの開発
演題:デュシェンヌ型筋ジストロフィー疾患治療を指向した超音波応答性ナノバブルによるゲノム編集ツールデリバリーシステムの開発