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津留涼也さん、吉田佳乃子さん、芦原美鈴さんが日本薬学会第144年会にて学生優秀発表賞を受賞しました。

日本薬学会第144年会にて以下の3名が学生優秀発表賞を受賞しました。

津留涼也さん「胎盤絨毛の形成におけるプロゲステロン受容体膜構成因子1(PGRMC1)の役割」
吉田佳乃子さん「胎盤栄養膜細胞の細胞融合におけるジヒドロオロト酸デヒドロゲナーゼ (DHODH)の役割」
芦原美鈴さん「子宮内膜間質細胞のSERPINA1発現低下がもたらすPGE2/トロンビン刺激下の炎症反応増強機構」

大久保瑛介さん(B5)が第97 回 日本薬理学会年会で学生優秀発表賞を受賞しました

大久保瑛介さん(B5)が第97回日本薬理学会年会で「胎盤栄養膜細胞の融合・分化における短鎖脂肪酸の役割」の演題にて学生優秀発表賞を受賞しました。

賞状

卒論配属自己推薦方式 希望者事前受付

2024

提出先:kusamak&toyaku-ac-jp(&を@、-を. に変えて下さい)

【御礼】クラウドファンディング目標達成

東京薬科大学初のクラウドファンディング事業
支援募集テーマ「子宮内膜症と妊娠高血圧症候群の根治を目指す、治療薬の研究にご支援を」

お陰様で、9/21(木)に目標額350万円を達成することができました。
目標額を大きく上回る486万2千円を105人の方々からご支援頂きました。誠にありがとうございました。

また、本事業の遂行にあたり、情報拡散などにご協力頂きました多くの皆様に感謝申し上げます。

本事業はこれで終了ではなく、これからご支援頂いた資金を使って社会に還元できるような成果を目指して研究を進めていきます。
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

草間 和哉
田村 和広

内分泌薬理学教室 卒論配属説明会のお知らせ

内分泌薬理学教室独自の説明会(最終)を以下の日程にて行います。

10/6(木) 9:30〜(Zoom)

説明会の内容は以下を予定しています。

1) 研究内容、教室行事の説明

2) AO方式のスケジュール等

3) 教員への質疑応答

4) 研究室卒論生への質疑応答

参加希望者は学生番号、氏名を明記の上、草間(kusamak☆toyaku.ac.jp ,☆は@に変えて下さい)までメールして下さい。

※毎週木曜日17:00から教室ゼミを行なっています(Zoom)。参加希望者はご連絡ください。

草間和哉 講師が薬理系薬学部会奨励賞を受賞しました

草間和哉 講師が「子宮内膜症の病態機構の解明と老化に着目した治療標的の探索」の研究テーマにて2023年度の薬理系薬学部会奨励賞を受賞しました。生体機能と創薬シンポジウム2023(徳島)にて、受賞講演および授賞式が行われました。

受賞

津留涼也さん(D3)が生体機能と創薬シンポジウム2023で優秀賞を受賞しました

津留涼也さん(D3)が生体機能と創薬シンポジウム2023で「胎盤栄養膜細胞の融合と微絨毛形成におけるプロゲステロン受容体膜構成因子1の役割」の演題にて学生ポスター優秀賞を受賞しました。

賞

クラウドファンディングはネクストゴールを目指します!

目標金額達成の御礼
第二目標に向けて応援をお願い致します 

 

多くの方々からのご寄付により、開始から約10日で目標金額の350万円を達成することができました。
皆様の温かな応援により、当初の目標としていた、薬の開発に向けた「子宮内膜症」の老化細胞に着目した病態機序の解明への研究資金の獲得が叶いました。誠にありがとうございます。

そして次なる目標は、子宮内膜症だけでなく流産の原因となる「妊娠高血圧症候群」の老化細胞に着目した病態機序解明と、これらの2つの疾患に対して老化細胞だけを除去できる薬物を明らかにすることです。しかしながら、これら全てを実行するにはさらなる費用が必要であり、「妊娠高血圧症候群」の老化細胞に着目した病態機序解明のために第二目標金額を650万円とし、妊娠高血圧症候群の大規模遺伝子解析、病変画像解析の必要資金のための寄付をお願いさせていただければ有難く存じます。
 
9月21日まで引き続き寄付募集は続きます。これまでご支援いただいている皆様のご期待に添えるよう、誠心誠意、更に力を込めて取り組んで参ります。引き続き、温かいご寄付・応援のほど、どうぞよろしくお願い致します。

クラウドファンディングURLはコチラ

クラウドファンディングの挑戦開始!

東京薬科大学初のクラウドファンディングへの挑戦開始しました。

支援募集テーマ「子宮内膜症と妊娠高血圧症候群の根治を目指す、治療薬の研究にご支援を」

350万円を目標に7月24日(月) 8:30〜9月21日(木) 23:00まで

詳しくはこちら https://readyfor.jp/projects/EP2023

ポスター

本法人に対するご寄付は、確定申告を行うことにより税制上の優遇措置が受けられます。



個人の方

所得税の控除(税額控除・所得控除)

1.税額控除

寄付金額から 2,000 円を差し引いた額の40%相当額が、税率に関係なく所得税額から直接控除されます。

ほとんどのご寄付について「2.所得控除」よりも減税効果が大きくなります。

2.所得控除

 所得から寄付金控除〔寄付金額-2,000 円〕を行った後に税率を掛け、所得税額を算出します。所得に対して寄付金額の多い方や所得税率の高い方に減税効果が大きくなる場合があります。

個人住民税の控除(地方公共団体の条例により指定された場合に限る)

法人の方

特定公益増進法人に対する寄付金

本法人は、文部科学省より「特定公益増進法人であることの証明」を受けておりますので、以下に掲げる法人様が本学へご寄付された支出については特別損金算入限度額まで、当該事業年度の損金に算入することができます。さらに、この特別損金算入限度額を超える部分の寄付金額については、一般の寄付金に係る損金算入制度限度額の範囲内で損金の額に算入できます。なおこの優遇措置を受けるためには、寄付金を支出した日を含む事業年度の確定申告書に本法人発行の「寄付金領収書」と「特定公益増進法人であることの証明(写)」の添付が必要です。

クラウドファンディングに挑戦します!

東京薬科大学初のクラウドファンディングに挑戦します。

支援募集テーマ「子宮内膜症と妊娠高血圧症候群の根治を目指す、治療薬の研究にご支援を」

350万円を目標に7月24日(月) 8:30〜9月21日(木) 23:00まで

詳しくはこちら https://readyfor.jp/projects/EP2023

クラファン

本法人に対するご寄付は、確定申告を行うことにより税制上の優遇措置が受けられます。

個人の方
所得税の控除(税額控除・所得控除)
1.税額控除
寄付金額から 2,000 円を差し引いた額の40%相当額が、税率に関係なく所得税額から直接控除されます。
ほとんどのご寄付について「2.所得控除」よりも減税効果が大きくなります。

2.所得控除
 所得から寄付金控除〔寄付金額-2,000 円〕を行った後に税率を掛け、所得税額を算出します。所得に対して寄付金額の多い方や所得税率の高い方に減税効果が大きくなる場合があります。

個人住民税の控除(地方公共団体の条例により指定された場合に限る)
法人の方

特定公益増進法人に対する寄付金

本法人は、文部科学省より「特定公益増進法人であることの証明」を受けておりますので、以下に掲げる法人様が本学へご寄付された支出については特別損金算入限度額まで、当該事業年度の損金に算入することができます。さらに、この特別損金算入限度額を超える部分の寄付金額については、一般の寄付金に係る損金算入制度限度額の範囲内で損金の額に算入できます。なおこの優遇措置を受けるためには、寄付金を支出した日を含む事業年度の確定申告書に本法人発行の「寄付金領収書」と「特定公益増進法人であることの証明(写)」の添付が必要です。