◇◇◇◇◇ 教 員 ◇◇◇◇◇

教 授 藤原 泰之,博士(薬学)

Yasuyuki FUJIWARA, Ph. D.
Professor
yasuyuki@toyaku.ac.jp

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准教授 篠田 陽,博士(理学)

Yo SHINODA, Ph. D.
Associate Professor
shinoda@toyaku.ac.jp

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講 師 高橋 勉,博士(薬学)

Tsutomu TAKAHASHI, Ph. D.
Senior Assistant Professor
tsutomu@toyaku.ac.jp

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◇◇◇◇◇ 客 員 教 授 ◇◇◇◇◇
鍜冶 利幸,薬学博士(東京理科大学名誉教授・東京理科大学薬学部嘱託教授)     
安田 一郎,薬学博士(東京薬科大学元常務理事)
◇◇◇◇◇ 客員研究員 ◇◇◇◇◇
恒岡 弥生,博士(薬学)(帝京大学薬学部講師)
◇◇◇◇◇ 大 学 院 生 ◇◇◇◇◇
◇◇◇◇◇ 学 部 学 生 ◇◇◇◇◇
☆2023年度☆

B6 Aコース
菅谷颯斗,後藤彩花,鈴木なつ華,樋川花帆,井口雄太郎,勝澤拓実,佐野玄之亮,齊藤雄大,丸山祐輝,三浦恵子,山下菜々子

B6 Bコース
井関歩夢,飯田浩隆,諸伏憂,盛紀保子

B5 Aコース
河野峻,平山美咲,小杉義信,関口由香,松木彩華,田島誠大,西未来,
B5 Bコース
重田洋輔,鈴木智哉,市川千寛,山口尭大

B4 Aコース
関根広樹,松﨑宏則,児玉駿,渡辺優亮,岡田眞奈,河島桂祐,岩城成海,末松万歩,長倉千奈,田口喜音,田中大地,佐々木里宝
B4 Bコース
鹿田真稔,角田耀,小島銀華,曽根田さわ,生和京華,中村美久

【2023年度卒業論文】
 井口 雄太郎:メチル水銀による坐骨神経の障害と回復のイメージング解析
 勝澤 拓実 :抗真菌性天然物アベナシオリドはROS産生を介してヒト悪性髄膜腫細胞のアポトーシスを誘導する
 齊藤 雄大 :薬剤併用によるヒトグリオブラストーマに対する抗腫瘍効果の増強
 佐野 玄之亮:妊娠期ユーグレナ摂取は母体感染による仔の自閉症リスクを低下させるか
 菅谷 颯斗 :マウス脂肪組織のアディポサイトカイン発現に対する亜ヒ酸曝露の影響
 丸山 祐輝 :亜ヒ酸による血管内皮細胞の活性イオウ分子産生酵素cystathionine γ-lyaseの発現誘導機構
 後藤 彩花 :マウスの血液線溶系因子の発現に対する亜ヒ酸曝露の影響
 鈴木 なつ華:亜ヒ酸曝露マウスの血管組織におけるプロテオグリカン分子種の発現解析
 三浦 恵子 :ヒトグリオブラストーマにおける光線力学療法による活性イオウ分子産生酵素CSEの発現誘導機構
 樋川 花帆 :亜ヒ酸による組織型プラスミノーゲンアクチベーター発現抑制への活性酸素生成酵素NOXの関与
 飯田 浩隆 :クロルピリホス(CPF)曝露と神経発達症の関連性に関する調査研究
 井関 歩夢 :亜ヒ酸単回投与マウスの血管組織および血管周囲脂肪組織におけるメタロチオネインの発現誘導に関する研究
 盛 紀保子 :AGEsによる血管平滑筋細胞の増殖促進メカニズムに関する調査研究
 諸伏 憂  :ASD患者数の性差についての調査研究
【2022年度卒業論文】
清水 悠生  :ヒト後根神経節についての組織学的知見
 宮川 直也  :亜ヒ酸による血管内皮細胞の活性イオウ分子産生酵素cystathionine γ-lyaseの発現誘導
 綿貫 幹也  :グリオブラストーマに対する抗腫瘍活性を示す薬剤の併用効果
 木下 舞   :選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)のアルツハイマー病に対する改善効果
 佐藤 萌   :マウス脂肪組織のアディポサイトカイン発現に対するヒ素曝露の影響
 西 夏未   :ヒトグリオブラストーマにおける光線力学療法による活性イオウ分子産生酵素cystathionine γ-lyaseの発現誘導
 山下 菜々子 :自閉症モデルであるShank3 欠損マウスを用いた母体のグリホサート曝露と仔の自閉症様行動の関連性研究
 山田 帆乃香 :マウス血管組織における血液凝固・線溶系因子の発現に対する亜ヒ酸曝露の影響
 安藤 祐人  :ヒ素による免疫能低下メカニズムに関する調査研究
 奥本 慶祐  :母体免疫活性化と子の自閉スペクトラム症発症の因果関係の調査
 小林 健太  :カドミウムによる血圧上昇のメカニズムに関する調査研究
 古矢 莉樹  :硫化水素および活性イオウ分子が有する抗炎症作用に関する調査研究
 湯本 雅大  :グルコース応答性インスリン分泌に対するカドミウムの抑制メカニズムに関する調査研究
【2021年度卒業論文】
内野 浩嗣 :メチル水銀による神経障害の回復期における後根神経節の病理解析
 林  秀香 :齧歯類大脳皮質におけるメチル水銀毒性発現メカニズム
 川村  快 :自閉症モデルであるShank3欠損マウスを用いた両親の肥満と仔の自閉症様行動の関連性研究
 清水 悠吏 :脳腫瘍細胞における光線力学療法の抗腫瘍効果に対する亜ヒ酸の増強効果
 染谷 和希 :新規有機化合物の生理活性評価 ーセレン含有ウラシルおよびビスマス・アンチモン含有スルホンアミドを用いた検討ー
 藤  純礼 :血管内皮細胞における亜ヒ酸による活性硫黄産生酵素の発現誘導
 矢野 佑華 :脳腫瘍細胞における糖代謝経路と亜ヒ酸毒性の関わり
 宮澤 悠音 :新規オキサゼピン誘導体の心血管への作用評価
 石山 仁太 :ヒ素曝露マウスにおける血管周囲脂肪組織由来因子および線溶系因子の発現解析
 横山 岬  :ヒ素曝露マウスにおける血管周囲脂肪組織および胸部大動脈の炎症性因子およびアディポネクチンの発現解析
 柾本 佳音 :ヒト脳腫瘍細胞におけるタラポルフィンナトリウムを用いた光線力学療法による活性硫黄産生酵素の発現誘導
 谷冨 誠悟 :有機セレン化合物エブセレンの抗腫瘍作用メカニズムに関する調査研究
 髙橋 孝輔 :自閉症スペクトラム障害の発症とその症状に与える腸内細菌叢に関する調査研究
 松澤 陽和 :血管周囲脂肪組織由来アディポサイトカインの産生および血管への作用に関する調査研究
【2020年度 博士 学位論文】
中野 毅,博士(薬学):血管細胞の凝固・線溶系に対する亜ヒ酸の毒性発現機構に関する研究
【2020年度卒業論文】
鯨井 康平 :悪性髄膜腫細胞に対する抗がん活性物質の探索と正常細胞を用いた副作用の検討
 齊藤 知輝 :Caps2欠損マウスを用いた妊娠期ストレスのASD発症および重篤化への影響の検討
 佐野 宏造 :血管内皮細胞における亜ヒ酸によるメタロチオネイン誘導機構
 富田 幸一朗:カドミウム曝露マウスの大動脈および血管周囲脂肪組織におけるメタロチオネイン遺伝子の発現解析
 山田 裕大 :メチル水銀による末梢神経障害 〜行動解析による感受性評価〜
 菊池 楓  :マウス大動脈および血管周囲脂肪組織のメタロチオネインタンパク質の発現解析
 佐伯 菜々子:脳腫瘍細胞の光線力学療法に対する感受性決定における抗酸化因子の関与
 藤井 和奈 :脳腫瘍細胞における亜ヒ酸毒性と糖代謝経路の関係
 三輪 明日香:Shank3欠損マウスを用いた妊娠期ストレスのASD発症および重篤化への影響の検討
 安藤 諒祐 :in vitro研究におけるレザフィリン、5-ALAを用いた光線力学療法効果の細胞感受性についての調査研究
 加藤 大徹 :in vitro研究におけるレザフィリン、5-ALAを用いた光線力学療法効果の種差についての調査研究
 佐々木 脩 :ヒ素の毒性発現に関与するmiRNAに関する調査研究
 岡野 達也 :アテローム性動脈硬化症に関与するmiRNAに関する調査研究
【2019年度卒業論文】
青木 康平 :ジクロロ酢酸を用いた高効率・低副作用光線力学療法の開発
 阿久井 悠樹:カドミウムと亜鉛による血管組織のメタロチオネイン誘導能に関する研究
 阿部 新  :光制御型タンパク質翻訳装置の開発
 佐久間 竣介:抗腫瘍活性を有する有機セレン化合物の探索研究
 阿部 果菜子:高脂肪食およびヒ素による動脈硬化病変の発症とメタロチオネインの関与に関する研究
 荒木 祐美 :免疫細胞線溶系への亜ヒ酸の阻害作用
 坂本 桃子 :悪性髄膜種細胞の光線力学療法に対する耐性獲得機構に関する研究
 竹口 明里 :新規光感受性物質 tetrafluorophenylchlorin 修飾体の光線力学療法における抗腫瘍効果
 田中 奈津美:有芯小胞分泌制御因子Caps2は妊娠期亜鉛欠乏による仔の行動異常に影響しない
 杉江 千遥 :糖尿病性心筋症に対するメタロチオネインの防御作用に関する調査研究
 田中 南美 :ヒ素の心血管毒性と防御薬物に関する調査研究
【2018年度卒業論文】
 雨宮 達郎 :メチル水銀依存的なDRG各種神経細胞死のqPCRによる評価
 荏原 俊介 :メチル水銀曝露ラットにおける末梢神経の組織学的解析
 加藤 剛  :ヒト血管内皮細胞株EA.hy926細胞の線溶調節機構における転写因子Nrf2の役割
 小坂 真澄 :ヒト血管内皮細胞株EA.hy926細胞におけるヌクレオリンの役割
 清野 佑太  :記憶構築のネットワーク探索モデルマウス作成 ER-Cre-tTAシステムの構築
 藤本 亮太  :培養細胞株を用いた有機セレン化合物の抗腫瘍活性評価
 細野 雅人  :亜ヒ酸によるリボース-5-リン酸合成関連酵素の発現抑制機構の解析
 岡  瑞希  :社会性隔離による不安の減弱・多動性亢進にはCAPS2遺伝子は関係しない
 三澤 鈴香  :タラポルフィンナトリウムを用いた光線力学療法によるヘムオキシゲナーゼの発現誘導機構の解析
 村上 菜見子 :記憶構築のネットワーク探索モデルマウス作成 tTA依存型持続的蛍光タンパク質発現システムの構築
 井浦 哲郎  :ヒ素曝露によるタンパク質発現変動に関する調査研究
 遠藤 熙   :光線力学療法のin vitroにおける適用と効果についての調査研究
 小川 美侑 :亜ヒ酸による動脈硬化発症メカニズムに関する調査研究
 小山 詩織 :感覚神経障害の細胞メカニズムについての調査研究
 本吉 杏霞 :記憶痕跡研究に利用される手法と適用についての調査研究
【2017年度卒業論文】
 巽  啓  :メチル水銀の感覚神経障害発症機構 ~遺伝子発現変化の解析~
 田中 裕士 :亜ヒ酸毒性発現機構における転写因子WT1の役割に関する研究
 大野 栞奈 :有機アンチモン・ビスマス化合物の血管内皮細胞に与える影響
 新開 朱夏 :ジクロロ酢酸とレザフィリンによる化学・光線力学療法によるシナジスティック効果
 鈴木 早紀 :悪性髄膜腫KMY-J細胞におけるレザフィリンを用いた光線力学療法に対する細胞内ストレス応答機構
 関  紅美 :光線力学療法の効果増強を目指した併用薬剤の検討
 宮﨑 有紀 :血管内皮細胞におけるカドミウムによる細胞内防御因子発現誘導へのヌクレオリンの関与
 森田 舞  :新規光感受性物質Glc-C3-Chlorin e6及びMan-C3-Chlorin e6のラット悪性髄膜腫細胞に対する抗腫瘍効果の検討
 慶野 裕介 :ヒ素による糖尿病発症メカニズムに関する調査研究
 高橋 直也 :がん細胞における転写因子によるペントースリン酸経路調節機構に関する調査研究
 増山 瑛水 :記憶痕跡研究の最前線に関する調査研究
 中山 稜太 :メチル水銀による神経障害メカニズムに関する研究
【2016年度卒業論文】
 高木 由香 :血管内皮細胞のヌクレオリン発現および細胞内分布における鉛の影響
 中野 毅  :ヒト単球系THP-1細胞における亜ヒ酸毒性発現機構へのペントースリン酸経路の関与
 本間 雄太 :血管内皮細胞のヌクレオリン発現におけるTGF-βの影響
 湯本 藍  :血管内皮細胞のヌクレオリン発現におけるカドミウムの影響
 本田 隆大 :EGFシグナル活性化因子としてのヌクレオリンに関する調査研究
 尾形はるか :アルミニウムによるアルツハイマー病発症機構に関する調査研究
【2015年度卒業論文】
 大湊 祐加里:マクロファージ表面ヌクレオリンを介した酸化LDLの除去
 来栖 花奈 :マクロファージ表面ヌクレオリンを介したアミロイドβタンパク質の除去
 佐藤 あや :レザフィリンの細胞内蓄積に関与する薬物トランスポーターの探索
 西村 ゆかり:レザフィリンを用いた光線力学療法と脳腫瘍化学療法剤の併用効果の検討
 前田 潤  :レザフィリンを用いた光線力学療法の悪性髄膜腫への応用
 松原 巧  :カドミウムによる血管内皮細胞の細胞死様式およびヌクレオリン発現への影響
 櫻井 めぐみ:カドミウムによる動脈硬化発症機構に関する調査研究
 三重野 公介:メタロチオネイン誘導の分子メカニズムに関する調査研究
【2014年度卒業論文】
 上野 洋和 :ヌクレオリン結合分子及びヌクレオリン発現調節化合物の探索研究
 小山 佳祐 :マクロファージ表面のヌクレオリンによる変性タンパク質の除去
 下川 友理子:ヌクレオリンと新規結合候補タンパク質との結合性
 末廣 駿  :ヌクレオリン発現調節に対する重金属の作用
 立花 佳弘 :マクロファージ表面のヌクレオリンによる変性LDLの除去
 平沼 礼千佳:脳腫瘍細胞に対するレザフィリン治療の至適条件の検討
 弘中 千尋 :光線力学療法による脳腫瘍細胞死誘導機構の検討
 岸野 晴佳 :ヌクレオリンを利用したがん治療に関する調査研究
 鈴木 翔太 :PDTにおける光感受性物質の歴史に関する調査研究
 日野 泰裕 :がん細胞に対するアプタマーキャリアーの有効性に関する調査研究
 森  香織 :AGEが関与する病態に関する調査研究
 結城 あずさ:ヌクレオリンを標的とした薬物治療に関する調査研究
♢ 旧 スタッフ・大学院生等 ♢
助   教:恒岡弥生(2017.4〜2022.9)(2022.10〜 帝京大学薬学部・講師)
大学院生(博士課程):中野 毅(2017.4〜2021.3)(2022.4~ 東邦大学薬学部・助教, 2021.4〜2022.3 東京理科大学・嘱託助教)
客員研究員:吴 东盼(Dong-pan Wu)(中国中医科学院より)(2018.4〜2019.3)
助   教:三木 雄一(2014.4〜2016.3)