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展望とトピックス(第84回 分析化学討論会)に掲載されました。

第84回 分析化学討論会(2024年5月17日~5月18日 於 京都工芸繊維大学)で発表予定の次の研究内容が、
注目講演として選定され、報道関係者向けの冊子『展望とトピックス』誌 に掲載されました。

演題: 北五味子と南五味子を鑑別する電気化学フィンガープリント分析の開発 
演者: 小谷 明・小林綾花・大崎智哉・町田晃一・山本法央・袴田秀樹

Chem. Pharm. Bull., 72巻 3号表紙イラスト に選考されました。

当教室の次の論文が、Chem. Pharm. Bull., 72巻 3号表紙イラストに選考されました。

Akira Kotani, Miyu Sakazume, Koichi Machida, Kazuhiro Yamamoto, Hideki Hakamata,
Electrochemical analysis for total alkalinity of water by the measurement of cathodic prepeak of quinone caused by surplus acid,
Chem. Pharm. Bull., 72, 266-270 (2024).  
 

東薬ニュースレター(学内報)に掲載されました。

川窪美彩紀さん(4年生)が執筆した研究室紹介の記事が、
東薬ニュースレター(学内報)に掲載されました。

是非ご覧ください。

書籍の紹介_2024年1月

書籍: キャピラリー電気泳動法・イオンクロマトグラフィーの分析テクニック ~サンプルの種類や目的に応じた最適な条件設定のコツ~
が技術情報協会から出版されました。
 
本書では、小谷先生、町田先生、袴田先生が、本の表紙
『 ケモメトリクスに基づく精度,検出限界,判定限界,定量下限の評価 』の標題で、
ISO 11843-7を活用してHPLCの精度、検出限界、定量下限を評価する方法について分担執筆しました。

大学見本市2023 に出展: 小谷 明

小谷先生が、8月25日~8月26日に開催された 大学見本市2023 ~イノベーション・ジャパン(於 東京ビッグサイト)に出展しました。

 

展示タイトル: 食品の旨味を瞬時にチェック! アミノ酸センサの開発

【特許情報】

名称: アミノ酸の定量法および測定装置

出願人: (学)東京薬科大学

発明者: 小谷 明、楠 文代、袴田秀樹

特許番号: 6346812

登録日: 2018年6月1日

大学見本市2023

 

日本薬学会第143年会で森山友滋さん(6年生)が『学生優秀発表賞』を受賞しました。

日本薬学会第143年会(於 札幌)で森山友滋さん(6年生)が次の演題でポスター発表を行い、『学生優秀発表賞』を受賞しました。

 

演題: 酸性物質の定量に適用できるハイドロゲル電極の試作

 


受賞おめでとうございます!

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Anal. Sci. 誌の “Hot Articles” に選定されました。

下邨魁斗さん(分析化学教室6年生)、小谷先生、山本先生、町田先生、袴田先生の論文が、Analytical Sciences 誌の “Hot Articles” に選定されました。

 

論文名: Electrochemical Determination of Free Amino Nitrogen in Aged Lean Beef by the Measurement of Surplus Acid after Neutralization

著者: A. Kotani, K. Shimomura, K. Yamamoto, K. Machida, H. Hakamata.  

掲載誌等: Anal. Sci., 39(1), 109-113 (2023).  

 

詳細は、学会誌のホームページをご覧下さい。

学会発表: 第82回分析化学討論会

2022年5月14~15日に茨城大学水戸キャンパス(茨城県)で開催された 第82回分析化学討論会 で、

2件の研究成果を発表しました。

演題:ISO 11843-7を利用したLC-MS/MSの測定精度の評価

町田 晃一、小谷 明、林  譲、袴田 秀樹

演題:日局カシュウ中のエモジン定量のための電気化学検出HPLC

塩澤 彩、小谷 明、町田 晃一、山本 法央、袴田 秀樹

学会発表: 日本薬学会第142年会

2022年3月25~28日にオンラインで開催された 日本薬学会第142年会 で、
以下の卒論生が、研究成果を発表しました。
・下邨魁斗(5年)『遊離アミノ酸のボルタンメトリーによる牛肉の熟成の評価』
・福嶌由樹(5年)『HPLC-MSによる脂肪酸の網羅的定量法の開発と細胞実験への応用』
・藤澤和磨(5年)『アセトニトリル中におけるβ-シトステロールのフロー型カラム電解』
・渡辺純平(5年)『日本酒のアミノ酸度定量のためのボルタンメトリーの開発』
・塩澤 彩(4年)『電気化学検出HPLCを用いるカシュウ中のエモジンの定量法の開発』 

最近の研究活動(受験生向けの記事)

本学公式ホームページ(受験生向け)に、分析化学教室の最近の研究活動が紹介されています。



『薬の品質保証をリードする分析化学 (袴田 秀樹 先生)』

https://www.toyaku.ac.jp/research/advanced/20210726-4573.html

是非、ご覧ください。