2021年3月26~29日にオンラインで開催された 日本薬学会第141年会 で、
以下の卒論生が、研究成果を発表しました。
・大崎 智哉(5年)『五味子の鑑別のための電気化学検出HPLCを用いるフィンガープリント分析』
・小島 佑介(5年)『塩酸酸性下での電解還元に基づくエモジンのHPLC法の開発』
・渡邉 亮(4年)『FUMI理論を利用した電気化学検出HPLCの精度評価の全自動化』
当教室は研究2号館のリニューアル工事に伴い、慣れ親しんだ研究2号館4階から、研究4号館5階に移動したことをご案内申し上げます。
2021年度 卒論配属
自己推薦(専願)を希望される方(実験コース)は、分析化学教室の卒論配属の特設ページ(Google form)にアクセスして、『エントリーシート』を入手してください。
2021年度卒論配属のための教室見学&説明会を、以下の要領で開催いたします。
日時 (1回目)10月 5日 (月) 9:10~10:10
(2回目)10月 15日 (木) 9:10~10:10
(3回目)11月 12日 (木) 9:10~10:10
集合場所 研究4号館1階 ロビー
申込方法 分析化学教室の卒論配属の特設ページ(Google form)からお願いします。
研究室内の見学をしながら、教員(袴田・小谷・山本・町田)が
卒論研究の内容・テーマ、研究室での生活、最近の就職状況について詳しくお話しします。
希望者には個別相談を行います。どうぞお気軽にいらしてください。
※本説明会への参加とAO配属の選考とは一切関係ありません。
書籍: HPLC・GC分析テクニック ~クロマトグラム解釈と装置・カラムの選定、試料の調整、トラブル対策~
が技術情報協会から出版されました。
本書では、小谷先生と袴田先生が、
『 電気化学検出器と組み合わせた場合の解析トラブル・ピーク異常への対応
~ アンペロメトリック型電気化学検出に関するノウハウとコツ ~ 』の標題で、
電気化学検出HPLCのトラブルシューティングに関する内容を分担執筆しました。
2019年9月14日に北里大学で開催された 第63回 日本薬学会関東支部大会 で、
以下の卒論生が、研究成果を発表しました。
・菅生 光波(6年)『塩基性物質の解離定数測定のための微分パルスボルタンメトリー』
・山本 千尋(6年)『HepG2細胞を用いる in vitro NAFLD/NASH モデルにおける抗酸化ビタミンの効果』
・大崎 智哉(4年)『五味子のHPLCフィンガープリント分析への電気化学検出の適用』
東薬会の会報『とうやく』 No.414, 2019年1月号に、
分析化学教室の同窓会(2018年6月30日開催)の紹介記事が掲載されました。
是非、ご覧ください。
山本先生、小谷先生、袴田先生の論文が、Chemical and Pharmaceutical Bulletin 誌の “Highlighted Paper” に選定されました。
論文名: Assessment of Repeatability in Supercritical Fluid Chromatography with Electrochemical Detection Based on the ISO 11843 Part 7
著者: K. Yamamoto, A. Kotani, Y. Hayashi, H. Hakamata.
掲載誌等: Chem. Pharm. Bull., 67(1), 59-63 (2019).
詳細は、学会誌のホームページをご覧下さい。
自己推薦(専願)を希望される方(実験コース) は分析化学教室に来て、
教員から、『エントリーシート』を受け取ってください。
研究室の見学も、どうぞお気軽にお越し下さい。
2019年度卒論配属のための教室見学&説明会を、以下の要領で開催いたします。
日時 10月 9日 (火) 17:00~18:00
集合場所 研究2号館4階 袴田教授室
研究室内の見学をしながら、教員(袴田・小谷・山本)や大学院生が
卒論研究の内容・テーマ、研究室での生活、最近の就職状況について詳しくお話しします。
希望者には個別相談を行います。どうぞお気軽にいらしてください。
※本説明会への参加とAO配属の選考とは一切関係ありません。