坂本理緒さんの発表「関節リウマチの入院患者におけるポリファーマシーと腎障害の関連」が日本薬学会第143年会において学生優秀発表賞を受賞しました。
受賞した本人のコメントは以下となります。
この度は、学生優秀発表賞をいただけたこと、大変嬉しく思います。受賞できたことは、杉浦宗敏教授や各先生方のお力添えがあったからだと思っています。この場を借りて、心より感謝申し上げま す。まだまだ未熟ではありますが、今後も臨床視点で研究に励んで参ります。
おめでとうございました。
2023年3月26〜28日(於:北海道大学)で開催されました日本薬学会第143年会で、
5年生 藤原 優輝 くん、奥野 瑞紗 さん、尾中 霧果 さん、坂本 理緒 さんがポスター発表を行いました。
久しぶりの対面での開催で発表をした学生は緊張しつつ、多くの方とディスカッションができ有意義な情報交換が行えました。お越しくださった先生方、ありがとうございました。
2023年3月17日に2022年度卒業式を執り行いました。
本年度も新型コロナウイルス感染症対策のため、卒業生のみで学内での挙行となりました。
2022年度3年生の配属が決定し、12月に顔合わせを行いました。
皆さん、これからどうぞよろしくお願いします!
この度、今井志乃ぶ准教授がご栄転されました。
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7月末で本学を退職することとなりました。
今後は、他大学で引き続き薬学教育に携わっていきます。
医薬品安全管理学教室では、沢山の学生と共に切磋琢磨してきました。
私が居た3年4か月は、COVID-19で、人々の生活様式が変化し、学生にも影響の多い日々でした。
杉浦先生、清海先生のご尽力もあり、学生にはそのような状況下で最大の研究・教育の機会が与えられたと思います。
『こんな状況下で学生生活を送った自分たちは強く育ったよね。』
そう思って、社会に出た後の困難にも立ち向かってください。
皆さんの将来を祈願して、さよならの言葉に代えたいと思います。
今井志乃ぶ
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今井先生の益々のご活躍を教室員一同祈念しております!
今まで本当にありがとうございました。
2022年7月2日に、免疫学教室、臨床薬剤学教室と合同で、卒論発表会を実施しました。
本教室からは実験研究コース7名、調査研究コース3名の合計10名が発表し、他教室と合わせると総勢29名の6年生による発表となりました。
学年や研究室、研究分野の垣根を越えた大変有意義な発表会となりました。
また、参加者の投票結果、小泉扶貴子さんの「ベバシズマブ投与入院患者におけるタンパク尿発症に影響する要因の解析」が最優秀発表として表彰されました。
おめでとうございます!
発表後には杉浦教授と記念撮影。
6年生の皆さん、卒論研究、お疲れ様でした!
2022年3月18日に2021年度卒業式を執り行いました。
本年度も新型コロナウイルス感染症対策のため、卒業生のみで学内での挙行となりました。
2021年3月19日に2020年度卒業式を執り行いました。
本年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、卒業生のみで学内での挙行となりました。
本研究室は晴れて全員が無事卒業することができました。
卒業生のみなさん、おめでとうございます!
教室員一同、みなさんのますますのご活躍をお祈り申し上げます。