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平成29年度卒業祝賀会を開催しました
３月１４日、平成２９年度 医薬品安全管理学教室卒業祝賀会を開催いたしました。
６年生全員が卒業、国試合格となり、卒業生も多く駆けつけ、大変喜ばしく盛大な会となりました。
卒業生の皆さんの今後のご活躍を、教室員一同、心より祈念しております。
平成29年度 第II期実務実習報告会を開催しました
去る12月22日に、臨床薬剤学教室との合同でII期実務実習報告会を実施しました。
今回は当教室員５名、臨床薬剤学教室員４名の計９名で行いました。
病院、薬局での経験や学びを共有し、互いに有益な情報交換の場となりました。
また、報告会終了後には新メンバーの３年生を交えての歓迎会・懇親会を実施し、一年の労をねぎらいました。
３年生の皆さん、これからどうぞよろしくお願いします！
第27回日本医療薬学会年会発表について
第27回 日本医療薬学会年会（11月3~5日 於 幕張）において、５年生 諏訪 万里菜さんが発表されました。
持参薬管理に従事されている病院薬剤師の先生方から多くの質問やご意見を頂戴し、質疑応答の絶えない示説時間となりました。
様々なディスカッションを通し、今後の研究への新たな視点を見出せ、大変有意義な時を持つことができました。
「高齢入院患者の持参薬実態調査ー投与の中止・変更を考慮する薬物の持参に関する実態調査ー」 諏訪 万里菜
瀋陽薬科大学・嘉南薬理大学の学生と交流しました
現在、本学の学術交流協定校である瀋陽薬科大学及び嘉南薬理大学から、薬学生（計12名）が来日中です。
先日、本大学研修プログラムの一環で、当教室では卒論研究の紹介や学生交流を行いました。
同世代の薬学生とのコミュニケーションを通じて、3ヵ国での互いの文化の違いや薬学部の違いなどを知ることができました。
話に花が咲き、友好も深まるとても充実した時間となりました。
平成29年度卒論発表会・第I期実務実習報告会を開催しました
8月3日、臨床薬剤学教室との合同で、平成29年度卒論発表会・第I期実務実習報告会を開催いたしました。
実習報告者は計9名、卒論発表者は計14名と、多分野に及ぶ発表となり議論の絶えない大変活気のある会となりました。
卒論発表では、今年度は新たに最優秀発表賞（プログラム前・後半1名ずつ計2名）を設け、参加者による投票が行われました。
結果、接戦の末、当教室員2名（北村 英城さん、秦 晴華さん）が受賞するという快挙を成し遂げました。
発表後は合同で慰労会を開催し親睦を深めました。
医薬品安全管理学教室では、新しくホームページをオープンしました。
第20回日本医薬品情報学会総会・学術大会発表について
第20回 日本医薬品情報学会総会・学術大会発表（7月8~9日 於 慶應義塾大学薬学部
芝共立キャンパス）では、6年生 北村 英城さんが発表されました。
DI業務に関わる多くの方からご意見を頂戴しディスカッションをさせていただくことができ、
今後の研究展望に弾みをつける良い機会となりました。
「病棟薬剤業務日誌の薬剤介入メモに基づいた薬学的介入内容の分析と評価」 北村 英城
第11回日本緩和医療薬学会年会発表について
第11回日本緩和医療薬学会年会（６月２〜４日 於 札幌コンベンションセンター）では、
6年生 太田 綾香さんが発表されました。
多くの参加者の方々から貴重なご質問・ご意見をいただくことができ、大変有意義なポスター発表となりました。
「がん性疼痛コントロールに対するトラマドール投与の影響」 太田 綾香
第III期実務実習報告会の開催について
医薬品安全管理学教室では、4月22日に臨床薬剤学教室との合同で第III期実務実習報告会を
開催いたしました。
いずれの発表も、薬局や病院で経験・学習した内容を元にしたオリジナリティのあるもので、
ディスカッションや質問の絶えない会となりました。
報告会後の食事会では、実習や研究などの情報交換を行い、学年を超えて親睦を深めました。
春のレクリエーションの開催について
医薬品安全管理学教室では、3月28日に春のレクリエーションを実施いたしました。
今年は平和の森公園にてグループ対抗でのフィールドアスレチックとキャンプ場でのBBQを行いました。天気にも恵まれ、自然の中で身体を動かし、皆で火を焚き食事をする時間は、大変思い出に残るものとなりました。来たる新年度もこのメンバーをどうぞよろしくお願いいたします！
