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博士課程1年 韮沢 慧さんが「第19回遺伝子・デリバリー夏期セミナー」で優秀発表者賞を受賞しました

演題:デュシェンヌ型筋ジストロフィー疾患治療を指向した超音波応答性ナノバブルによるゲノム編集ツールデリバリーシステムの開発

博士課程1年 韮沢 慧さんが「第44回製剤・創剤セミナー」でBest Poster Presentation Awardを受賞しました

演題:筋疾患遺伝子治療に向けた新規多機能性ペプチド・遺伝子ナノ粒子の開発

教授の根岸洋一先生の研究成果が日本経済新聞朝刊に取り上げられました

8月19日の日本経済新聞に、「東京薬科大学薬学部 根岸洋一教授は、超音波に応答する新規ナノカプセルにより、タンパク質を作るRNAを筋肉の細胞内へと効率的に運ぶことに成功した。このDDS技術は筋ジストロフィー疾患の発症の鍵となる欠けたタンパク質を作らせる治療システムとして期待される」という関連記事が掲載されました。

博士課程1年 佐々木愛理さんが「日本筋学会 第5回学術集会」でStudent's Award優秀賞を受賞しました

演題:筋組織へのターゲティング能を有する全身投与型ナノDDSの開発

博士課程1年 佐々木愛理さんが「The 3rd Workshop for Japan-Korea Young Scientists on Pharmaceutics」でBest Poster Awardを受賞しました

演題: Development of Muscle Targeting Liposomes for Systemic Administration Delivery System

助教の高橋葉子先生が2019年度日本薬学会関東支部奨励賞を受賞しました

受賞研究課題:核酸・遺伝子医薬のための超音波セラノスティクスの開発と疾患治療への応用

教授の根岸洋一先生が「文部科学省: 日本学術振興会」の「科学研究費補助金(萌芽研究)」に採択されました

研究課題名: 光音響と超音波応答性ナノバブルによる革新的セラノスティクスシステムの開発

研究期間 : 2019年度〜2021年度

 KAKEN

教授の根岸洋一先生の研究成果が日経産業新聞に取り上げられました

6月20日の日経産業新聞に、「東京薬科大学薬薬学部 根岸洋一教授と広島大学大学院統合生命科学研究科 山本 卓教授らのグループは、これまで開発を進めてきた超音波応答性ナノDDS製剤により、筋ジストロフィーモデルマウス体内の狙った筋肉へとゲノム編集用のRNAを送り込む技術を開発し、異常遺伝子を修復させる実験に成功した」という関連記事が掲載されました。

6年 矢野 結友さんが「日本薬学会第139年会」で学生優秀発表賞(ポスター発表の部)を受賞しました

演題:Fc領域結合ペプチドを利用したがん標的抗体修飾ナノ粒子の開発

6年 林 由浩さんが「日本薬学会第139年会」で学生優秀発表賞(ポスター発表の部)を受賞しました

演題:A2G80ペプチド修飾リポソームの全身投与による筋組織移行性の評価